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おサルな毎日

kinapon.exblog.jp

きっと、バチが当ったのだ・・・

うちの子になったワンコたちは、なぜか全員女の子だったから
(何でだろ?)、みんな避妊手術を受けました。
キナリがうちの子になった時も、子どもを産ませるつもりも、ショーに出るつもりもなかったから、同じように避妊手術を受けるはずでした。
けれど、「頭の小さい犬は、麻酔が恐いことがあるのだ。帰って来ないこともあるのだ。」と獣医さんに聞かされた時、私は動揺してしまったんです。

避妊手術をすることで、子宮蓄膿症や卵巣腫瘍、乳腺腫瘍の発症率が格段に低くなることは知っています。だから、今までだって受けて来たのだもの。
けれど、キナリの前のワンコは、避妊手術を受けたにもかかわらず、やはり乳腺腫瘍を発症してしまいました。
何だか、避妊手術をしても乳腺腫瘍を発症してしまうなら、避妊手術で帰らぬ我が子になってしまうかもしれないのは、私には耐えられそうもありませんでした。

結局、キナリは避妊手術を受けないまま今日まで来たのだけれど、どうしようか、避妊手術を受けようかとかなり傾きかけた時に、キナリイグアナ化。
それで病院に行った時に、実は細胞検査をするために麻酔をかけられたキナリ。軽い麻酔だったらしいけれど、キナリは元気に帰って来てくれました。だから、1ヶ月半お薬を飲んで、その後体力が戻ったら、避妊手術を受けると決めた矢先にヒートが始まってしまいました。キナリ、リアル女子でありました。

なにせ、キナリを始め、初めてのヒートに、我が家の男性陣はオロオロするばかり。私だって、内心焦りました。カーペットも私たちの服も、かなり「えげつない」状態に。
でも、カーペットの洗浄はトイレトレーニング時代に慣れたし、服は洗濯すれば済む話。
紙オムツは噛み破るとふんだ母さんは、マナーパンツなるものを買いに行きました。けれど、オシッコしちゃうとダメなのね〜。それで、イチかバチかで紙オムツを買いに行き、はかせてみたら、意外に大丈夫だ〜。ホントに赤ちゃんのオムツと同じなの。前と後ろが違うのと、シッポの穴があるのね〜♪
ひょっとして、食欲なかったのもヒートのせいなのかしら?
ともかく、ヒートが終わったら、避妊手術を受けるつもりでいます。

なので、hiropuriさんにはご連絡しましたが、楽しみにしていた桶川ドッグランのオフ会、残念ながら欠席です。

今日、関東はまたも冷たい雨。土日は、上がるといいな。
てるてる坊主、作ってお願いしときます。
みなさん、楽しんできてくださいね〜!!
で、できれば、その様子を教えてくださいね♪

ちょっとわかりにくいけど、紙オムツ装着中のキナリ。
きっと、バチが当ったのだ・・・_a0134484_1834912.jpg

by kinari-saluki | 2010-04-22 17:08 | ベタベタ犬への道
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